体づくり支援活動

体づくり支援活動とは

現在子供達のスポーツを取り巻く環境を周知し、トレーニング、メンタル、食育の観点から子供達の体 づくり支援、サポートを行って参ります。。

現在のこどもたちのスポーツを取り巻く環境

【子どもの体力・運動能力低下】

文部科学省が昭和39年から行っている「体力・運動能力テスト」によると、昭和60年頃をピークに子どもの体力・運動能力は低下・横ばい傾向が続いています。 親世代に比べ、体格は向上しているにもかかわらず身体能力が低下しているという深刻な状況です。

【子どもを取り巻く環境の変化】

幼児・児童期の運動は「体力・運動能力の向上」だけでなく、意欲的な心やコミュニケーション能力の育成、脳の運動制御機能の発達という面からも重要視されています。社会環境や生活様式の変化により遊ぶ場所、仲間、時間が少なくなっている今、子どものスポーツ機会の充実は重要な課題となっています。

【児童スポーツ指導者の不足】

子どもたちがスポーツを通し、身体的、精神的、社会的にも健やかに育つために重要なキーパーソンとしての基本的、専門的資質を持つ指導者が求められてい ますが、小学校で体育の専科教員を配置している学校は3.4%にとどまるのが現状です。

「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(毎年実施)、文部科学省「スポーツ基本計画」(平成24年3月発表)より引用

食育について

近年浸透しはじめている「食育」という言葉、文部科学省「食育推進事業」の開始や「食育基本法」の施行により、メディアでも情報があふれ ていますが、一体何のことなのか、きちんと把握・実践できているでしょうか。食育は、食べ方や栄養の教育とうけとめられがちですが、それ だけではなく、もっと大きな意味を含んでいます。それは、食を通して人間として生きる力を育むことです。毎日口にする食べ物が、私たちの 体をつくり、成長させ、活動源となり、病気に抵抗する力を生み出します。それだけに、「考えて食べる」力が必要なのです。

【家庭における食育の重要性】

食育は“子ども”のためだけに行うものだと思っていませんが?食べるという行為は、生きるための基本的な営みです。
つまり食育も、赤ちゃんからお年寄りまで、 すべての人に必要なものなのです。 それでは、なぜ子どものための食育が盛んに行われているのでしょうか。それは、子どもは食の知識が十分ではなく、家庭での見守り・指導が必要であるから です。「食育」は、学校や社会で行う特別なイベントに参加することではありません。誰かのために食事をつくり、ともに味わう、という日々の繰り返しの中で心の 絆が生まれ、子どもの心を安定させ、成長していくのです。また、人としてのマナーや文化を身につけ、考える力を育んでいきます。このように、継続的な習慣づ けが、何より重要なことなのです。

「財団法人こども未来財団抜粋」より引用